筋トレしている浅田真央が腰痛になる原因
2016-03-10 腰痛
筋トレやっても腰痛になるで
フィギュアスケートの浅田真央ちゃんが腰痛って知っていますか?
病院や整骨院では「筋肉が弱っているから腰痛になるねん。筋トレして筋肉鍛えたら腰痛治るで」と言いますが、浅田真央ちゃんはトレーニングでいつも腹筋や体感を鍛えているわけですが、それでも腰痛になっている。つまり筋トレして筋肉鍛えても腰痛になるわけです。
なぜ筋肉を鍛えても腰痛が治らないのか?確かに筋肉を鍛えると筋肉が腰を支えてくれるので腰痛をごまかせます。しかし、そもそも腰痛の原因はなんなんでしょうか?腰痛の原因は同じ動作を繰り返すために腰の同じ場所に負担がかかるのが原因です。真央ちゃんの場合は、同じ方向に繰り返し回転する練習をするのが原因で身体の同じ場所に負担がかかって腰痛になったわけです。いくら筋トレして筋肉をつけても負担がかかりすぎたら限界を超えて痛みを訴えるわけです。
皆さんの場合も同じで、座りっぱなし、立ちっぱなし、歩きっぱなしなど家事や仕事で同じ動作を繰り返して身体の同じ場所に負担がかかるので痛みを訴えるのです。筋トレをして筋肉を鍛えて一時的に腰痛をごまかせたとしても同じ動作を繰り返し行っていれば腰痛は再発しますし、筋肉を鍛えるには時間がかかります。ましてや筋肉は年齢と共に衰えるわけですから。
では、腰痛を治すためにはどうしたらよいのか?それは適度な運動です。運動というと何か激しいことをするイメージがありますが、そうではありません。例えば、デスクワークが中心の人は30分に1回は立ち上がればいいわけですし、立ち仕事の人は30分に1回は座ったり、歩いたりしたらいいわけです。
もし、それでも治らない場合は大阪の枚方市くずはにある鍼灸整骨院やわら/整体院やわらにご相談ください。見事、腰痛地獄から開放して見せます。