鍼灸整骨院やわら/整体院やわら

自分で出来る骨盤のゆがみを治す方法

2016-11-21  腰痛

なぜ骨盤矯正が必要なのか?

骨盤がゆがむ原因は様々です。脚を組んだり、カバンを同じ肩にかけたり、立っている時にどちらかの脚に体重をかけたり…多くは日常生活の「クセ」が原因です。
では、骨盤がゆがむとどうなるのでしょう?
①筋肉や関節のバランスが崩れ肩こりや腰痛になる
②血液の循環が悪くなり冷えやむくみが起きる
③姿勢が悪くなり見た目より老けて見える
④代謝が悪くなり太りやすく痩せにくくなる
骨盤のゆがみを治すことで、姿勢が良くなり肩こりや腰痛などが解消できるうえに見た目の印象も変わります。代謝が良くなり身体が温かくなりダイエットしyすい体質に変わります。

そもそも骨盤のゆがみとは何か

まずは、骨盤の「ゆがみ」と本来の物が「ゆがむ」とは違う意味であるということを知る必要があります。
関節の動きが悪くなることで、本来の関節の位置に戻らないことを骨盤のゆがみと言います。例えば右足を上げると右の骨盤は前に動き、左の骨盤は後ろに動いてバランスを取ります。右足を下ろすと骨盤も元の位置に戻るはずですが、きちんと元の位置に戻らなくなった状態を骨盤のゆがみといいます。
骨盤のゆがみみを治すとは、動きの悪くなった関節に本来の動きを取り戻し、元の正しい位置に戻すことを意味します。
実は、十数年前までは骨盤のゆがみを否定する医師が多数を占めていたのですが、近年では骨盤のゆがみを認める意思が増えているのが現状です。

自分で出来る骨盤のゆがみを治す方法

以下の3つのステップを実行することで骨盤のゆがみを自分で治すことが出来るようになります。
1)仰向けで床に寝ます
2)右足のかかとを左ひざの上に乗せる
3)左手で右ひざを持ち、左肩の方へ向けて引っ張る。ポイントは、右足のかかとが左ひざから離れないように意識して行うこと

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効果を感じられないときは

自分で骨盤のゆがみを治すことは十分可能です。 悪くすることのも良くすることも自分次第。 もしあなたが現在、体が悪い状態であるのであれば、「悪い方向に体をコントロールできた」ということです。 だとしたら、良い方向にコントロールすることだって十分可能なわけです。
もしあなたがこの自分で出来る骨盤のゆがみの治し方を行って
「これでいいの…?」
「合ってるかわからなくて不安」
「効果がない」
と感じることがあると思います。そうした時におすすめなのが、「きちんと治療家に教えてもらう」ことです。「通うのは面倒くさい」という人もいると思います。そういう人は体験などをオススメします。一回行ってみるだけでも、得ることはたくさんあります。
また、治療家に行ってもらうことで治療効果が早く確実に現れます。普段は自分で頑張って、たまに治療家の手で修正してもらうのもいいかもしれないですね。
いずれにしても、「あまり効果ないかも…」と思ったらすぐに治療家に相談しましょう。合っていない方法に無理やりしがみついても、時間のムダです。
鍼灸整骨院やわら/整体院やわらでは、プロの治療家に技術を教えるプロが骨盤矯正をしっかり行いますので、「背骨や骨盤のゆがみに直接アプローチしてほしい」と思う人は整体をおすすめします。

くずは/鍼灸/整骨/整体のやわらでした。最後までお読み頂きありがとうございました

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