産後の腰痛/椎間板ヘルニアに要注意/枚方市
2017-02-12 腰痛
おはようございます
枚方市樟葉の鍼灸整骨院やわら院長の関口です
妊娠、出産で「骨盤にゆがみ」が生じて起こる腰痛
骨盤がスムーズに動かず、腰に負担がかかるのが原因
この状態で抱っこやオムツ替えなどを繰り返し行うと
椎間板に負担がかかり、椎間板ヘルニアを発症し、
腰痛で子育てが出来なくなる可能性があるので要注意
育児で椎間板ヘルニア
育児で最も腰に負担のかかる動作といえば、おそらく
抱っことオムツ替えで間違いないでしょう
同じ動作を何回も繰り返し、その回数分だけ椎間板に
負担がかかり組織を損傷してしまう可能性があります
その結果、腰椎椎間板ヘルニアを発症してしまうのです
腰痛にならない抱っこの仕方
抱っこをする際に一番気をつけて欲しいのが
抱き抱える際の前屈みの仕方です
ポイントは、お尻を出来るだけ後ろに突き出すことです
こうすることで、骨盤がきちんと前に倒れて
椎間板に負担がかからなくなります
最初のうちは、太ももやふくらはぎの裏が引っ張られ
気になるかもしれませんが、繰り返し行うことで
筋肉がストレッチされ、気にならなくなります
もし、あなたが産後の腰痛でお悩みなら
枚方市樟葉の鍼灸整骨院やわらへご相談ください